Webページ教材開発テキスト
2-2 ブラウザ
(1) Google Chromeまずは「Google Chrome」のインストールをしてください。HTML5でのプログラム開発には必須です。 「F12」キーで開発者向けのメニューを表示できます。ここでプログラムのエラー等を見ることができます。
(2) SafariiPad、iPhone用のWebページの作動確認には「Safari」を使います。ただし、コンピュータ用とモバイル用(iPad、iPhone)では作動が異なる場合がありますので注意が必要です。
(3) Internet ExplorerHTML5の機能が不完全なので、作動確認に適さないブラウザです。しかし、コンピュータで利用されている一番のシェアなのでとりあえず見てみましょう。バージョンによってできることも異なるため、「Web教材のページが作動しないけれど」と言われたときにIEを利用していることを一番最初に疑ってみましょう。
(4) Microsoft EdgeWindows10から導入されているブラウザです。これから出番が多くなりそうですが、今は様子見です。
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